今日は、気分が乗らない。
そんな日もありますよね。
でも、会社にいかなければならないし、とか、あまり面白くない飲み会があるし、とか。
そんな状況、社会人ならば、けっこう思い当たるフシがあるかもしれません。
学生でも体験されていると思います。
そこで、気分が上がらないときやしんどいときに、どうやって動いていくかということについて、
書いてみたいと思います!
あー、動きたくないなぁ、が来たら
あー、しんどいなぁ。昨日飲みすぎたよ。
あ、そうなのー?でさぁ、昨日、息子がね、かくかくしかじか…
うーん。。。
誰でもこのような状況になることがある。
誰にも、罪はない。
飲みすぎたのももちろん自分のせいだが、おそらくストレスが溜まっていたのだし、
じゃあなぜそのストレスが溜まっていたのか、というと、結局は世の中が悪いことに
なるので、それを言ったところで始まらない。
と同時に、最終的にそれを言っている自分のせい、みたいな感じになるので、
最後に虚しさも残っちまう。
でも、ちょっとでいいから吐き出したい。そういうときだってある。
でも、妻だって同じかもしれない。だから、なかなか難しい。
虚無感が襲い、なんとなく気分が乗らない。そういうとき、どうすればいいのか。
おすすめは、外に出ることだ。
もちろん、なかなかその一歩が踏み出せない。
服を着替えて、靴を履いて。そんな気力がでない。
だけど、そこは乗り越える。そこだけでいいから乗り換える。
そうすれば、気分が晴れるような気がする。
ドーパミンか、セロトニンか、エンドルフィンか、
よくわからないが、そんなようなもの=ホルモンが出るような気がする。
おひさまに当たれば、気持ちいい。
だから、散歩してみればいいと思う。
赤ちゃんや小さな子どもとすれ違えばラッキーだ。
彼らからは、大きなパワーがもらえる。泣いたり喚いたり。とにかく元気になる!
そして、もう一つのオススメは、
「逃げる」ということだ。
自分の体が一番大切
しんどいとき、気分がのらないとき。
逃げてしまえばいいんだ。
サボってしまえばいい。
もちろん、どうしても出なきゃならない重要な仕事があれば、ということはあるかもしれない。
だが、どうしても出なきゃならない仕事があるなら、おそらく気分はノッている。
だから、ほとんどの仕事は、代替できるものなのだ。
休んでしまえば、罪悪感が起こる。
だが、その罪悪感はどこか蜜の味もするものだ。
そもそも仕事は長丁場のことが多いから、マラソンだと思えばいい。
短距離走のようなスピードで走ってしまえば、持たないと思います。
長い目で見れば、逃げるのもよし。
とにかくちょっと気分を変えてリフレッシュする。元気なものとかパワフルなものの近くに
いると、いいかもしれません。
もちろん、状況次第ですし、あまりに気分が落ち込んでいたりすると、逆効果になったりも
するので、一概には言えません!!